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政治 / POLITICS

野党議員の魔女裁判

政界往来  公開日時:2018-04-15

 

 17世紀末の米マサチューセッツ州セイラム村で始まった魔女裁判では、19人が処刑され、1人が拷問中に圧死し、5人が獄死したという。集団心理にとらわれ、感情が制御できなくなった群衆は、いくらでも残虐にも愚かにもなりうる。狂気は、日常から遠いところにあるものではない。

 ▼ある人物を魔女だと証明する方法は、いくつもあった。実態はなかろうと、もっともらしい告発者の証言があれば有罪とされた。手足を縛って重い石とともに水の中にほうり込むやり方では、浮いてくれば魔女の証明とされる。沈めば無実となるが死んでしまう。

 ▼作家の筒井康隆さんの戯曲に『12人の浮かれる男』がある。アリバイがあり、無罪が濃厚な被告の少年を「マスコミも注目している。無罪では面白くない」と12人の陪審員たちがよってたかって屁(へ)理屈をこね、有罪にしてしまう。

 ▼これはもちろん、米テレビドラマ・映画の名作『十二


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