メインメニュー 政治政治のページへ経済のページへ社会のページへ文化のページへメインメニュー 政治

政治 / POLITICS

「読書罪」で粛清された党幹部

政界往来  公開日時:2019-08-15

 

 中国・重慶市共産党委規律検査委員会は7日、同市食糧集団有限公司の党委書記・会長を務める王銀峰氏の党籍を剥奪し、公職から追放した。

 王氏は、河南省鄭州市党委政策研究室主任、重慶市政府副秘書長を務めたこともある党幹部の一人だが、彼の失脚が特に注目されたのはその理由である。

 市党委規律検査委の発表では、王氏の党籍剥奪の理由として真っ先に挙げられたのは、「厳重なる政治問題がある書籍の購読・収蔵に熱心だった」ことである。

 つまり、彼は汚職したわけでもなければ何らかの「反党活動」を行ったわけでもない。単に「問題のある書籍」を読んで収蔵しただけで、規律検査委の手にかかって失脚したのである。

 党幹部が本を読むことで粛清の対象となるとは、まさに驚きなのだが、実は最近、このような幹部失脚のケースが続出している。

 同じ重慶市では、2018年12月、豊都県国土管理局の李強… → 続きを見る


続きは会員様のみお読みいただけます。

 

会員の方は、こちらからログインしてください → 会員ログイン

 

会員登録をすると、続きをお読みいただけます → 会員登録

 

区切り線