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政治 / POLITICS

孔子学院はシャープパワー

政界往来  公開日時:2018-05-16

 

全米民主主義基金副会長のクリストファー・ウォーカー氏インタビュー

 民主化支援に当たる米政府系「全米民主主義基金」(NED)は中国政府による各国への孔子学院の設置はソフトパワーでなく、鋭い刃物で突き刺すような「シャープパワー」の発動だと主張する。この用語を定着させようとしているNEDのクリストファー・ウォーカー研究分析担当副会長に聞いた。

     ◇

 --シャープパワーに警鐘を鳴らすのはなぜか

 「中国やロシアなど抑圧国家が冷戦期に比べて民主国家のメディア、教育、文化の分野で自由に活動するようになったからで、孔子学院もその一つだ。中露は自国の政治やメディアを外部に対して閉ざす一方、民主主義国の開かれた空間を検閲や議論の操作で食い物にしようとしている。だから私たちはシャープパワーであると言っている」

 --冷戦後の民主化で中露の活動領域が広がったと

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