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政治 / POLITICS

拉致被害者奪還に力

政界往来  公開日時:2018-04-15

 

「今こそ、最後のチャンスだと思っています」。30日、安倍晋三首相と面会した拉致被害者、横田めぐみさんの母、早紀江さんはこう訴えた。わずか13歳のめぐみさんが北朝鮮に拉致されてから、40年以上の歳月が流れている。北の国際社会への歩み寄りという、ようやく巡ってきたこの機を逃すわけにはいかない。

 ▼北朝鮮情勢そっちのけで国会が騒いだ森友学園問題では、安倍首相の次の答弁が火に油を注ぎ、野党を勢いづかせたとの指摘がある。「私や妻がもし関わっていたのであれば、総理大臣を辞める」。だが、安倍首相は拉致問題でも同様の発言をしている。

 ▼平成28年1月の衆院予算委員会で、「拉致を使ってのし上がったのか」などと追及する民主党議員(当時)に対し、安倍首相はこう明言した。「私が言っていることが真実だとバッジをかけて言う。違っていたら国会議員を辞める」。

 ▼ところがこの時は、安倍首相が自らの… → 続きを見る


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