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政治 / POLITICS

プーチン大統領、唯一の空母をシリアに派遣する理由

政界往来  公開日時:2016-11-01

 

秋の強風とスコールに見舞われる北海を、ロシアが保有する唯一の航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」は、南の戦場へと向かった。

ロシアのタス通信によれば、15日、同空母に加え随伴艦7隻が、ロシア北方艦隊の北極海での拠点であるセベロモルスク基地を出航した。同空母らが地中海に向かうのは8回目だ。

こうした遠征は、ロシアの海軍力とその影響範囲を改めて誇示しようとするプーチン大統領の戦略の重要な一部となっている。

だが今回の展開は、これまでとは非常に異なる。

ソ連崩壊の時期に就役した「アドミラル・クズネツォフ」を軸とする作戦遂行能力を高めるためにロシア政府は過去10年間、かなりのリソースを費やしてきた。しかし、米国、フランス、英国、イタリアとは異なり、ロシアは同空母を実戦で用いたことはない。

ただ、その状況も変化しつつある。恐らく最短で2週間以内に、艦上戦闘機Su33とミ… → 続きを見る


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